診療放射線技師法で正しいのはどれか。…
午前 第97問
診療放射線技師法で正しいのはどれか。
- (1)診療放射線技師が業務を行う場所は病院又は診療所に限定される。
- (2)免許を取り消された者は、30 日以内に免許証を返納しなければならない。
- (3)規定する放射線に百万電子ボルト未満のエネルギーを有する電子線が含まれる。
- (4)照射録には、その照射について指示をした医師又は歯科医師の署名を受けなければならない。
- (5)業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならないが、診療放射線技師でなくなった後はこの限りではない。
正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。
診療放射線技師法第28条は、放射線を人体に照射したときは、遅滞なく照射録を作成し、「その照射について指示をした医師又は歯科医師の署名を受けなければならない」と定めています。
【ほかの選択肢】
(1) 業務は病院又は診療所で行うのが原則ですが、医師の指示で出張して照射するときや、多数の者の健康診断を一時に行うときなどの例外があります(第26条第2項) 誤り
(2) 免許を取り消された者は、10日以内に免許証を返納します(第11条)。30日ではありません 誤り
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(3) 法律の「放射線」に含まれる電子線は、百万電子ボルト以上のエネルギーを持つものです(第2条) 誤り
(5) 秘密を守る義務は、診療放射線技師でなくなった後も続きます(第29条) 誤り
【第2条の「放射線」】
α線・β線、γ線、百万電子ボルト以上の電子線、X 線、その他政令で定めるもの(陽子線、重イオン線、中性子線)。
出典:2023年(令和5年) 診療放射線技師国家試験 問97(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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