標準計測法12 の線量計の校正で国家標準とのトレーサビリティが必要なのはどれか。…

午後 第38問

標準計測法12 の線量計の校正で国家標準とのトレーサビリティが必要なのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。国家標準とのトレーサビリティが必要なのは水吸収線量校正定数です。 標準計測法12では、電離箱線量計を ⁶⁰Co γ線の場で校正し、水吸収線量校正定数 ND,w を与えます。この校正は、国家標準につながる校正機関(一次標準・二次標準)を経て行われ、測定の値が国家標準までたどれる(トレーサブルである)ことが求められます。水吸収線量は Dw = M × ND,w × kQ で求めます(M は補正後の電離箱の読み)。 【ほかの選択肢】 (1) 線質変換係数 kQ:計算や表で与えられる係数。校正で得るものではない。誤り
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(2) 温度気圧補正係数、(5) イオン再結合補正係数:使う人が測定のたびに求める補正係数。誤り (3) コバルト校正定数:照射線量に基づく古い計測法の定数で、標準計測法12で使う校正定数ではない。誤り

出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問38(厚生労働省 公表)出典元ページ

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