超音波検査のアーチファクトと関連事項の組合せで正しいのはどれか。2 つ選べ。…

午前 第14問

超音波検査のアーチファクトと関連事項の組合せで正しいのはどれか。2 つ選べ。

診療放射線技師 2024年(令和6年) 第14問の選択肢の図
正答 (3)(4)
正答は (3)と(4)。鏡面効果と横隔膜、多重反射とコメット様エコーが正しい組合せです。 (3) 鏡面効果(鏡像)は、横隔膜と肺の境界のような強い反射面で超音波が折り返され、肝臓の像などが横隔膜の向こう側に鏡に映したように現れる現象です。 (4) 多重反射は、強い反射体の間で超音波が何度も往復して生じます。小さな反射体の中で起こると、尾を引くようなコメット様エコーになります(胆囊壁の腺筋腫症など)。 【ほかの選択肢】 (1) 折り返し(エリアシング)は、流速の測定範囲を超えたときのパルスドプラ法・カラードプラ法の現象。パワードプラ法は速度や向きを表さないので折り返しは起こらない。誤り
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(2) 音響陰影は結石や骨の後ろにできる。囊胞の後方は逆に明るくなる(後方エコー増強)。誤り (5) サイドローブは、胆囊や膀胱など無エコーの部分に偽のエコーとして現れる。脂肪肝と結び付くのは深部のエコー減衰。誤り

出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問14(厚生労働省 公表)出典元ページ

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