国際放射線防護委員会〈ICRP〉2007 年勧告でエネルギーごとに放射線加重係数が変化するのはどれか。…

午前 第78問

国際放射線防護委員会〈ICRP〉2007 年勧告でエネルギーごとに放射線加重係数が変化するのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。中性子の放射線加重係数はエネルギーで変わります。 ICRP 2007年勧告では、中性子の放射線加重係数をエネルギーの連続関数で与えています。1 MeV 付近で最大(約20)になり、それより低いエネルギーでも高いエネルギーでも小さくなります。1990年勧告では階段状の値でしたが、2007年勧告で連続の曲線に改められました。 【ほかの選択肢】 (1) α粒子:エネルギーによらず 20。誤り (2) 電子:エネルギーによらず 1(光子・ミュー粒子も 1)。誤り (3) 陽子:エネルギーによらず 2(荷電パイ中間子も 2)。1990年勧告の 5 から変更された。誤り (5) 重イオン:核分裂片とともに 20。誤り

出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問78(厚生労働省 公表)出典元ページ

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