画像診断用ディスプレイで正しいのはどれか。…
午前 第73問
画像診断用ディスプレイで正しいのはどれか。
- (1)不変性試験は2 年ごとに行う。
- (2)輝度比は最大輝度と最小輝度の比である。
- (3)照度計を用いてコントラスト応答を求める。
- (4)解像度2,048×2,560 は3 メガピクセルに相当する。
- (5)テストパターンを用いた目視試験は客観的評価となる。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
輝度比は、ディスプレイが表示できる最も明るい輝度(最大輝度)と最も暗い輝度(最小輝度)の比で、表示のコントラストの幅を表します。日本画像医療システム工業会の医用モニタの品質管理のガイドライン(JESRA X-0093)では、環境光による輝度を加えた比で評価します。
【ほかの選択肢】
(1) 不変性試験は2年ごと 同じガイドラインでは、定期的な不変性試験は少なくとも6か月ごと(輝度安定化回路のある機種は1年ごとまで延長可)とされ、使用日ごとの目視の確認も行います 誤り
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(3) 照度計でコントラスト応答を求める コントラスト応答は画面の明るさを測る輝度計(cd/m²)で求めます。照度計(lx)は部屋の明るさ(環境光)を測る機器です 誤り
(4) 2,048×2,560 は3メガピクセル 2,048 × 2,560 =5,242,880 画素で、約5メガピクセルです。マンモグラフィの読影などに使われます 誤り
(5) テストパターンの目視試験は客観的評価 目で見て判断するので主観的な評価です。客観的な評価は測定器を使う測定試験です 誤り
【画素数の目安】
2メガ ― 1,200×1,600
3メガ ― 1,536×2,048
5メガ ― 2,048×2,560
出典:2025年(令和7年) 診療放射線技師国家試験 問73(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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