死亡診断書で正しいのはどれか。…
E問題 第22問
死亡診断書で正しいのはどれか。
- (1)解剖所見は記載できない。
- (2)歯科医師は発行できない。
- (3)主治医以外は記載できない。
- (4)医師が署名しなければならない。
- (5)保健所に届け出なければならない。
正答 (4)
正答は (4)。医師が署名しなければならない、が正しいです。
死亡診断書(死体検案書)は、人の死亡を医学的・法律的に証明する文書で、作成した医師が氏名を記し、署名(または記名押印)します。
【ほかの選択肢】
(1) 解剖所見は記載できない 誤り
解剖の有無と主要な所見を記載する欄があります
(2) 歯科医師は発行できない 誤り
歯科医師も、自ら診療していた患者については死亡診断書を交付できます(死体検案書は交付できません)
(3) 主治医以外は記載できない 誤り
その患者を診療していた医師であれば作成できます。
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診療していない医師は、死体を検案して死体検案書を交付します
(5) 保健所に届け出なければならない 誤り
死亡診断書は死亡届と一体の用紙で、届出義務者(家族など)が市区町村に提出します
【死亡診断書と死体検案書の使い分け】
自らの診療管理下にある患者が、診療していた傷病に関連して死亡した場合は死亡診断書、それ以外は死体を検案して死体検案書を交付します。外因死やその疑いがあるときは、所轄警察署への届出(医師法第21条の異状死体の届出)も考えます。
出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問22(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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