放射線の身体的影響で晩期反応〈障害〉はどれか。…

F問題 第2問

放射線の身体的影響で晩期反応〈障害〉はどれか。

正答 (2)
正答は (2)。白内障です。 放射線の身体的影響は、被ばくから症状が出るまでの時間で早期反応(数週以内)と晩期反応(数か月〜数年以上後)に分けられます。白内障は、水晶体の上皮細胞が傷ついて、数年たってから水晶体が濁ってくる晩期反応です。一定の線量(しきい値)を超えると起こる確定的影響でもあります。 【ほかの選択肢(いずれも早期反応)】 (1) 脱毛    毛母細胞の障害で、被ばく後2〜3週ごろに起こります (3) 運動失調  (4) けいれん非常に高い線量を全身に浴びたときの中枢神経障害で、被ばく直後から起こります
解説の続きをみる続きを閉じる
(5) 皮膚紅斑  被ばく後早期に起こる皮膚の反応です 【晩期反応のおもなもの】 白内障、発がん(白血病・固形がん)、皮膚の萎縮・潰瘍、臓器の線維化、不妊(高線量)など 発がんは、しきい値がないと仮定される確率的影響です。

出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問2(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「F問題」のほかの問題

  1. 2025年(令和7年) 第27問地域包括支援センターの業務はどれか。
  2. 2025年(令和7年) 第39問58 歳の男性。
  3. 2025年(令和7年) 第51問1 歳6 か月の男児。1 歳6 か月児健康診査のため母親に連れられて来院した。在胎40
  4. 2025年(令和7年) 第63問64 歳の女性。嘔吐を主訴に来院した。
  5. 2025年(令和7年) 第1問世界保健機関〈WHO〉の目的で正しいのはどれか。
  6. 2025年(令和7年) 第13問主要な曝露源が魚介類摂取であるのはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク