16 歳未満を対象にした臨床研究を行う。対象者の理解力に合わせて説明し、研究への賛意を得るのはどれか。…
B問題 第25問
16 歳未満を対象にした臨床研究を行う。対象者の理解力に合わせて説明し、研究への賛意を得るのはどれか。
- (1)オプトアウト
- (2)パターナリズム
- (3)リビングウィル
- (4)セカンドオピニオン
- (5)インフォームド・アセント
正答 (5)
正答は (5)。インフォームド・アセントです。
子どもなど、法的に同意する能力が十分でない研究対象者に対して、その人の理解力に合わせて分かりやすく説明し、研究に参加することへの本人の賛意(アセント)を得ることを、インフォームド・アセントといいます。法的な同意(インフォームド・コンセント)は保護者などの代諾者から得たうえで、本人の意思もできる限り尊重するための手続きです。
【ほかの選択肢】
(1) オプトアウト 研究の情報を公開し、拒否の機会を保障することで、個別の同意を省く方法 違う
解説の続きをみる続きを閉じる
(2) パターナリズム 医師が患者のためと考えて、本人の意思より医師の判断を優先させる考え方 違う
(3) リビングウィル 意思表示ができなくなったときの医療について、前もって示しておく本人の意思 違う
(4) セカンドオピニオン 主治医以外の医師に意見を求めること違う
出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問25(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「B問題」のほかの問題
- 2025年(令和7年) 第49問18 歳の女子。昼夜逆転の生活が続いているため両親に連れられて来院した。
- 2025年(令和7年) 第7問医師の言葉がけで最も共感的なのはどれか。
- 2025年(令和7年) 第15問消化管位置異常のない患者で上部内視鏡検査を開始する際にとらせる体位はどれか。
- 2025年(令和7年) 第23問乳児で緊急処置を要するバイタルサインはどれか。
- 2025年(令和7年) 第31問76 歳の男性。高血糖高浸透圧症候群のため1 週間前から入院中である。本日、訪室した際に
- 2025年(令和7年) 第39問39 歳の女性。乳癌のため入院中である。4 年前に乳癌と診断され、骨転移と肺転移を認めて
スポンサーリンク

