高度についての説明で正しいものはどれか。…
空中航法 第12問
高度についての説明で正しいものはどれか。
- (1)密度高度は、標準気圧面29.92 inHgからの航空機の高度である。
- (2)真高度は、平均海面から航空機までの実際の垂直距離で、計器高度に気温誤差を修正した高度である。
- (3)気圧高度は、標準大気の密度に相当する航空機の高度である。
- (4)絶対高度は、平均海面から航空機までの垂直高度である。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
真高度は、平均海面から航空機までの実際の垂直距離です。高度計にQNHをセットして読んだ計器高度は、気温が標準大気と違うと実際の高度とずれるので、計器高度に気温による誤差の修正をして真高度を求めます。
【ほかの選択肢】
(1) 標準気圧面(29.92inHg)からの高度は気圧高度です。密度高度ではありません 誤り
(3) 標準大気でその空気密度になる高度は密度高度です。気圧高度ではありません 誤り
(4) 絶対高度は、航空機の真下の地表(または水面)から航空機までの高度、つまり対地高度です。平均海面からの高度ではありません 誤り
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【高度の種類】
指示高度 高度計にその地点のQNHをセットして読んだ高度
真高度 平均海面からの実際の高度
絶対高度 地表からの高度(対地高度)
気圧高度 標準気圧面(29.92inHg)からの高度
密度高度 気圧高度を標準大気からの気温のずれで補正した高度
密度高度が高いほど空気が薄く、エンジンの出力や揚力が落ちて、離陸距離が延びます。
出典:平成31年1月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 空中航法 問12(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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