疲労についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…
空中航法 第18問
疲労についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)疲労は従来から飛行にとっては極めて気まぐれで厄介なもののひとつである。(b)一時的な疲労は適度な休養と睡眠によって取り除くことができる。(c)慢性的な疲労は、一時的な疲労が回復するための十分な暇もないうちに次の一時的な疲労が訪れるという状態が繰り返し続くと発生する。(d)一時的な疲労でも環境への適合性や警戒心に対する能力に影響を及ぼす。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (4)
正答は (4)。(a)〜(d)の四つとも正しい記述です。
(a)正しい。疲労は、いつ、どの程度現れるかが一定せず、本人も気づきにくいので、飛行にとって昔から厄介な問題の一つとされています。(b)正しい。長時間の勤務や睡眠不足などで短期間に起こる一時的な疲労(急性疲労)は、適度な休養と睡眠で取り除くことができます。(c)正しい。一時的な疲労から回復する暇がないうちに次の疲労が重なることが繰り返されると、慢性的な疲労になります。慢性的な疲労は、短い休養では回復しにくくなります。(d)正しい。一時的な疲労でも、注意力や判断力が落ち、環境への適応力や警戒心が下がって、操縦の能力に影響します。
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【疲労への対策】
疲労は自分では気づきにくいので、勤務の前に十分な睡眠をとり、体調を確かめます。飛行前に体調を確かめる項目(IMSAFE)の「F(fatigue)」も疲労の確認です。
出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 空中航法 問18(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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