煙霧(haze)について誤りはどれか。…
航空気象 第17問
煙霧(haze)について誤りはどれか。
- (1)定時飛行場実況気象通報式(METAR)ではHZで報じられる。
- (2)視程障害現象の一つで、視程1,000m以下の場合をいう。
- (3)肉眼では見えないごく小さい乾いた粒子が、大気中に浮遊している現象である。
- (4)煙霧ともやを判別する場合、湿度75%未満の場合を煙霧と判定する。
正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。
煙霧は、肉眼では見えないごく小さな乾いた粒子が浮かび、視程が悪くなる現象です。粒子の性質で決まる現象で、「視程1,000m以下の場合をいう」という定義はありません。視程1,000m未満で区別されるのは霧(FG)ともや(BR)です。なお、METARでHZを報じるのは視程が5,000m以下のときです。
【ほかの選択肢】
(1) METARでは煙霧を「HZ」で報じます 正しい
(3) 肉眼では見えないごく小さい乾いた粒子が、大気中に浮遊している現象です 正しい
(4) 煙霧ともやを見分けるとき、湿度が75%未満なら煙霧、それ以上ならもやと判定する目安とされます 正しい
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【まぎらわしい視程障害現象】
霧(FG) 水滴による。視程1,000m未満
もや(BR) 水滴や湿った粒子による。視程1,000m以上
煙霧(HZ) 乾いた細かい粒子による
霧ともやは視程の値で、もやと煙霧は粒子が湿っているか(湿度)で区別します。
出典:令和3年1月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問17(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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