オートローテーションに関する記述で正しいものはどれか。…

航空工学(回転翼) 第13問

オートローテーションに関する記述で正しいものはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。 オートローテーション中、揚力と抗力の合力(空気合力)が、回転軸に平行な線(回転方向に垂直な軸)より前(回転方向)へ傾いている領域では、合力にブレードを加速させる成分があります。この領域がオートローテーション(駆動)領域です。 【ほかの選択肢】 (1) 合力が軸と一致する所は、加速も減速もしない平衡点です。 プロペラ領域は、合力が軸より後ろに傾き、ブレードを減速させる領域です 誤り (2) 垂直オートローテーションでは、根元側から失速領域・駆動領域・ プロペラ領域ができ、オートローテーションができます 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) コレクティブを下げると迎角が減り、駆動領域が広がってプロペラ 領域は減ります(回転数は上がる) 誤り 【三つの領域(根元から先端へ)】 失速領域 約25% 迎角が失速角を超え、減速させる 駆動領域 約25〜70% 加速させる プロペラ領域 約30% 減速させる (割合は目安です。)

出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(回転翼) 問13(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「航空工学(回転翼)」のほかの問題

  1. 令和元年5月期 第13問セットリング・ウィズ・パワーに陥りやすい状況と現象の記述(a)~(d)のうち、正しいもの
  2. 令和元年11月期 第13問テール・ロータの効力の喪失(LTE)に関する記述で誤りはどれか。
  3. 令和3年1月期 第1問警報灯、注意灯及び指示灯に関する記述で誤りはどれか。
  4. 令和4年1月期 第13問オートローテーションに関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~
  5. 令和5年1月期 第10問ロータの回転が上から見て反時計回りのヘリコプタの貫流速効果に関する記述(a)~(c)のう
  6. 平成31年1月期 第12問地上共振に関する記述で誤りはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク