メルカトル図及びランバート図についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

空中航法 第7問

メルカトル図及びランバート図についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)メルカトル図における緯度の間隔は緯度が高くなるほど大きくなる。(b)メルカトル図における子午線は平行で直線は航程線になる。(c)ランバート図における子午線と平行圏は直交している。(d)ランバート図における直線は大圏と見なして実用上差し支えない。

正答 (4)
正答は (4)。(a)〜(d)の四つとも正しい記述です。 (a)正しい。メルカトル図は正角円筒図法で、高緯度ほど東西方向に引き伸ばされるので、それに合わせて南北方向(緯度の間隔)も高緯度ほど大きくなります。(b)正しい。メルカトル図では子午線は平行な直線で、どの子午線とも同じ角度で交わる直線は航程線(一定の真針路で飛ぶ経路)になります。(c)正しい。ランバート図(ランバート正角円錐図法)は正角図法なので、子午線と平行圏は直交します。(d)正しい。ランバート図の直線は大圏にきわめて近く、実用上は大圏とみなして差し支えありません。
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【二つの図の比較】 メルカトル図 直線=航程線、子午線は平行、高緯度ほど緯度の間隔が広い ランバート図 直線≒大圏、子午線は極の方へ収束する直線、縮尺の変化が小さい ランバート図の直線の航路では、子午線が収束しているため、途中で真針路が少しずつ変わります。

出典:令和3年9月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 空中航法 問7(国土交通省 公表)出典元ページ

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