航空法施行規則第203条(飛行計画等)に定める有視界飛行方式に係る飛行計画により明らかにしなければならない事項で誤りはど…
航空法規等 第20問
航空法施行規則第203条(飛行計画等)に定める有視界飛行方式に係る飛行計画により明らかにしなければならない事項で誤りはどれか。
- (1)出発地及び移動開始時刻
- (2)巡航高度及び航路
- (3)巡航高度における予想対地速度
- (4)持久時間で表された燃料搭載量
正答 (3)
正答は (3)。これが誤りです。
航空法施行規則第203条は、飛行計画で明らかにする事項として「巡航高度における真対気速度」を挙げています(第8号)。予想対地速度ではありません。
【ほかの選択肢】
(1) 出発地及び移動開始時刻(第5号) 正しい
(2) 巡航高度及び航路(第6号) 正しい
(4) 持久時間で表された燃料搭載量(第11号) 正しい
【飛行計画の主な事項(第203条第1項)】
国籍記号・登録記号・無線呼出符号、型式と機数、機長の氏名
計器飛行方式か有視界飛行方式かの別
解説の続きをみる続きを閉じる
出発地と移動開始時刻、巡航高度と航路
最初の着陸地と、その上空に到着するまでの所要時間
巡航高度における真対気速度、使用する無線設備
代替空港等(VFRなどでは除く)、持久時間で表された燃料搭載量、搭乗する総人数
対地速度は風で変わるので、計画には機体の性能で決まる真対気速度を書きます。
出典:令和4年1月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問20(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「航空法規等」のほかの問題
- 令和元年9月期 第14問航空法第74条(危難の場合の措置)について、下線部(a)~(d)のうち、正しいものはいく
- 令和2年9月期 第5問航空法施行規則第5条の4に定められた、飛行規程に記載する事項で誤りはどれか。
- 令和3年5月期 第10問航空法施行規則第146条で定める、航空機の航行の安全を確保するための装置に関する記述につ
- 令和4年9月期 第9問事業用操縦士の技能証明を有する者が行える業務に関する記述(a)~(d)のうち、正しいもの
- 令和5年7月期 第13問航空法第81条(最低安全高度)の規定による有視界飛行方式により飛行する航空機の最低安全高
- 平成31年3月期 第13問航空法第75条により、機長が航空機の航行中、その航空機に急迫した危難が生じた場合にとらな
スポンサーリンク

