地上又は地表付近の風について誤りはどれか。…

航空気象 第7問

地上又は地表付近の風について誤りはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。 摩擦が大きいほど、風が等圧線を横切って低圧側へ向かう角度は大きくなります。前半は正しいのですが、陸上は海上より地表の凹凸が大きく摩擦が大きいので、角度は海上より陸上の方が大きくなります。「海上の方が大きい」は逆です。 【ほかの選択肢】 (1) 地上付近の風は摩擦の影響で、等圧線に対して斜めに低圧側へ 吹き込みます。ボイス・バロットの法則(北半球では風を背に受けて立つと低気圧は左手のやや前方にある)は、この角度を考えに入れたものです 正しい (3) 内陸の風向は、山・谷・川などの地形に強く影響されます 正しい
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(4) METARの風は、接地帯付近の風向風速計(風車型)で観測した、 観測時刻前10分間の平均の風向・風速です 正しい 【角度の目安】 海上 およそ15〜30° 陸上 およそ30〜45° 上空(摩擦の影響がない高さ)では、風はほぼ等圧線に沿って吹きます(地衡風・傾度風)。

出典:令和5年5月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問7(国土交通省 公表)出典元ページ

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