RMIが下図のように表示されている。局からのラジアル330°のインバウンドに45°のカットアングルでインターセプトするた…
空中航法 第15問
RMIが下図のように表示されている。局からのラジアル330°のインバウンドに45°のカットアングルでインターセプトするためのHDGとして正しいものはどれか。(1)~(4)の中から選べ。
- (1)015°
- (2)105°
- (3)195°
- (4)285°
正答 (2)
正答は (2)。HDG105°です。
【RMIを読む】
図のRMIはカードの上端に「W」があり、機首方位は270°です。VORの指針の先は約135°を指していて、局はそちらにあります。指針の尾は約315°を指し、自機はラジアル315°付近にいます。
【インターセプトのヘディング】
ラジアル330°のインバウンドの航路は、
330 − 180 = 150°(局へ向かう)
です。自機のいるR-315は、R-330より反時計回り側にあり、150°で局へ向かう航路から見ると右側にずれています。航路に寄せるには、航路より左(小さい方位)に45°向けます。
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150 − 45 = 105°
【ほかの選択肢】
(3) 195°は航路150°に対して右へ45°で、航路の右側にいる
自機はかえって航路から離れます 誤り
(1)(4) 015°・285°は航路150°との差が45°ではなく、
インバウンドへの45°のインターセプトになりません 誤り
【確かめ方】
HDG105°で飛ぶと、局の方位(約135°)は機首の右約30°になり、指針の先が航路の150°に近づいていきます。指針の尾が330°に来た所で、航路にインターセプトします。
出典:令和5年5月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 空中航法 問15(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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