あるVOR局を利用してタイムディスタンスチェックを実施した。10°の方位変化を測定したところ3分かかった。この時のTAS…

空中航法 第17問

あるVOR局を利用してタイムディスタンスチェックを実施した。10°の方位変化を測定したところ3分かかった。この時のTASが100 ktであるとき、VOR局までの距離で正しいものはどれか。なお、風は無風とする。

正答 (3)
正答は (3)。約30nmです。 【タイム・ディスタンス・チェック】 VOR局を真横に見る向きで飛び、方位が決まった角度だけ変わる時間を測ると、局までの時間と距離が求められます。 局までの時間(分) = 60 × 経過時間(分) ÷ 方位の変化(度) = 60 × 3 ÷ 10 = 18分 局までの距離 = TAS × 時間 = 100kt × 18/60 時間 = 30nm 次の式で、距離を直接求めることもできます。 距離(nm) = TAS × 経過時間(分) ÷ 方位の変化(度)
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= 100 × 3 ÷ 10 = 30nm 【ほかの選択肢】 (1)(2)(4) 約20nm・約25nm・約35nmは、上の式で求めた値と合いません 誤り 【考え方】 1-in-60 の考え方で、方位の変化1°の間に進む距離は、局までの距離の約1/60です。3分で 100 × 3/60 = 5nm 進み、これが10°分に当たるので、局までの距離は 5nm × 60/10 = 30nm です。

出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 空中航法 問17(国土交通省 公表)出典元ページ

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