下図は滑空中の磁気羅針儀を示したものである。このとき、磁方位270度へ旋回する場合の操作で正しいものはどれか。…
空中航法(上滑) 第7問
下図は滑空中の磁気羅針儀を示したものである。このとき、磁方位270度へ旋回する場合の操作で正しいものはどれか。
- (1)左へ30度旋回する。
- (2)右へ30度旋回する。
- (3)左へ60度旋回する。
- (4)右へ60度旋回する。
正答 (1)
正答は (1)。図の羅針儀は磁方位300°(「30」)を示しているので、270°へは左へ30°旋回します。
図では、縦の基準線の下に「30」=300°があり、その左に「33」(330°)、右に「W」(270°)が見えます。目標の270°は300°より30°小さいので、左旋回で30°です。磁気羅針儀は目盛りの並びが機首から見て逆になるため、目標の方位が目盛りの右側に見えても、左へ回ることに気をつけます。
【ほかの選択肢】
(2) 右へ30°は、目盛りの右に W が見えることにつられた答えで、330°になるので 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 左へ60°では240°になるので 誤り
(4) 右へ60°では360°(北)になるので 誤り
【見分け方】
回る向きは目盛りの位置ではなく、「いまの方位と目標の方位の差」で決めます。
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(上滑) 問7(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
「空中航法(上滑)」のほかの問題
- 令和5年3月期 第9問9分間で15 kmを直線滑空したときの対地速度で正しいものはどれか。
- 令和元年7月期 第6問磁気羅針儀の自差に関する説明で正しいものはどれか。
- 令和元年11月期 第15問着陸のために進入中、実際の高さよりも高いところにいるような錯覚を生ずるもので誤りはどれか
- 令和2年11月期 第7問下図は滑空中の磁気羅針儀を示したものである。このとき、磁方位360度へ旋回する場合の操作
- 令和4年3月期 第5問右下図に示す航空図用記号の意味で正しいものはどれか。
- 令和4年7月期 第17問耳閉塞に関する記述で誤りはどれか。
スポンサーリンク


