次の性能曲線で表される性能を持った滑空機の最小沈下速度で正しいものはどれか。…

航空工学 第10問

次の性能曲線で表される性能を持った滑空機の最小沈下速度で正しいものはどれか。

自家用操縦士(滑空機) 令和2年7月期 第10問の表
正答 (2)
正答は (2)。最小沈下速度は、極曲線で沈下率が最も小さい頂点の速度なので、水平の破線が接するイです。 図の縦軸は下向きに沈下率、横軸は速度です。曲線が最も上にある点、つまり沈下率が最小の点がイで、ここで飛ぶと高度を失う速さが最も小さく、長く空中にとどまれます。 【ほかの選択肢】 (1) アは失速に近い速度で、沈下率はイより大きいので 誤り (3) ウは原点から引いた接線の接点で、最良滑空速度なので 誤り (4) エはウより速く、沈下率がさらに大きいので 誤り 【見分け方】 最小沈下は「曲線の頂点」、最良滑空は「原点からの接線の接点」です。

出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空工学 問10(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「航空工学」のほかの問題

  1. 令和2年3月期 第5問着氷の影響について誤りはどれか。
  2. 令和2年11月期 第20問重量500kg、重心位置が基準線後方9cmの滑空機の重心位置をあと1cm前方に移したい。
  3. 令和3年11月期 第14問翼面積18 ㎡、最大翼面荷重33 kg/㎡、失速速度が60 km/hの滑空機がバンク角4
  4. 令和4年11月期 第20問重量500kg、重心位置が基準線後方10cmの滑空機の重心位置を、20kgの荷物を積むこ
  5. 平成31年3月期 第8問エア・ブレーキ(ダイブ・ブレーキ、スポイラー)について正しいものはどれか。
  6. 令和元年7月期 第16問CL/CD(揚抗比)が最大となる速度で滑空したとき、正しいものはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク