耳閉塞について正しいものはどれか。…
空中航法(動滑) 第10問
耳閉塞について正しいものはどれか。
- (1)上昇中に最も発生しやすい。
- (2)風邪やのどの痛みあるいは鼻アレルギーの状態にあると発生しやすい。
- (3)航空機を操縦する者は、経口の充血低減薬によって防止するのが望ましい。
- (4)耳閉塞は激しい痛みを伴うが、着陸すればすぐに治まる。
正答 (2)
正答は (2)。風邪・のどの痛み・鼻のアレルギーがあると耳管のまわりが腫れて通りにくくなり、耳閉塞が起こりやすくなります。
耳閉塞は、中耳と外気の気圧をそろえられなくなった状態です。外の気圧が上がる降下中に起こりやすく、ひどいときは痛みと聴力の低下が数時間から数日続きます。
【ほかの選択肢】
(1) 起こりやすいのは上昇中ではなく降下中なので 誤り
(3) 飲み薬の充血低減薬は、副作用で操縦の能力を落とすおそれがあるので 誤り
(4) 着陸してもすぐ治まるとは限らず、数日続くこともあるので 誤り
【覚え方】
耳閉塞は「降下で起こり、降りても長引く」。予防は鼻・のどが悪い日は飛ばないことです。
出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(動滑) 問10(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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