沈降性逆転について正しいものはどれか。…

航空気象 第10問

沈降性逆転について正しいものはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。沈降性逆転は、高気圧の中などで空気の層がゆっくり下降し、断熱圧縮で暖まってできる上空の逆転層です。 下降する空気は圧縮されて乾燥断熱的に昇温します。層の上の方ほど大きく下降して暖まるので、上空に気温が高さとともに上がる逆転層ができます。雲や煙がこの層の下にたまり、もやの上面がはっきり見えることがあります。 【ほかの選択肢】 (1) 夜間の放射冷却でできるのは接地逆転(放射性逆転)です 誤り (3) 寒気の上に暖気が入ってできるのは前線性・移流性の逆転です 誤り (4) 乱れの強い層の上にできるのは乱流性逆転です 誤り 【覚え方】 「沈降=高気圧の下降気流=上空の逆転」です。

出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空気象 問10(国土交通省 公表)出典元ページ

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