耳閉塞に関する説明で誤りはどれか。…
空中航法(動滑) 第14問
耳閉塞に関する説明で誤りはどれか。
- (1)耳閉塞は激しい痛みと聴力の喪失を伴い、数日間も続くことがある。
- (2)着陸後しばらくたっても耳閉塞が治まらないときは医師に相談すべきである。
- (3)耳閉塞を防ぐため、風邪、咽喉の痛みなどの呼吸器系の病気のときは飛行しないほうがよい。
- (4)耳管まわりの充血を除いたり、減らしたりするスプレーや点鼻薬は、耳閉塞を防ぐのに非常に効果がある。
正答 (4)
正答は (4)。耳管まわりの充血をとるスプレーや点鼻薬では、耳閉塞を防ぐ十分な効果は通常得られないとされ、「非常に効果がある」が誤りです。
耳閉塞は、耳管が通りにくくなって中耳の気圧を外とそろえられなくなる状態で、とくに降下中に起こります。予防の基本は、風邪や鼻のアレルギーがあるときに飛ばないことです。飲み薬の充血低減薬も、眠気などの副作用で操縦の能力を落とすおそれがあります。
【ほかの選択肢】
(1) 激しい痛みと聴力の低下が、数時間から数日続くことがあるので 正しい
(2) 着陸後しばらくしても治まらなければ医師に相談するので 正しい
(3) 呼吸器の病気で耳管が詰まりやすくなるので、飛ばないのが予防になり 正しい
【覚え方】
耳閉塞の予防は「薬に頼らず、鼻・のどが悪い日は飛ばない」。
出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(動滑) 問14(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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