遷移についての説明で正しいものはどれか。…

航空工学 第4問

遷移についての説明で正しいものはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。遷移は、流れの速さが増すなどして、層流が乱流に移り変わる現象です。 物体の表面近くの流れ(境界層)は、前縁のあたりでは層になって整然と流れる層流ですが、後ろへ進むにつれて、また速度が増すにつれて乱れた乱流に変わります。この変わり目が遷移で、変わる位置を遷移点といいます。 【ほかの選択肢】 (1) 表面から離れるにつれ流速が変わるのは、境界層の速度分布の説明です 誤り (2) 管の中の流速の分布は、遷移の説明ではありません 誤り (3) 温度による粘性の変化は、遷移とは別の現象です 誤り 【覚え方】 層流 →(遷移)→ 乱流。層流のほうが摩擦抗力は小さく、乱流のほうがはがれにくい。

出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空工学 問4(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「航空工学」のほかの問題

  1. 令和元年11月期 第15問動翼に装備されているマス・バランスの目的で正しいものはどれか。
  2. 令和2年7月期 第17問滑空場に着陸する前、QNH29.92をセットすべきところを間違えてQNH29.82をセッ
  3. 令和3年3月期 第14問翼面積22 m²、最大翼面荷重33 kg/m²、直線水平飛行時の失速速度が58 km/h
  4. 令和4年11月期 第5問翼に関する用語の説明で誤りはどれか。
  5. 令和5年7月期 第16問旋回率(ω)の関係式で正しいものはどれか。
  6. 平成31年3月期 第19問下図に示す操作標識は何を意味するか正しいものを選べ。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク