風圧中心の移動を少なくするための記述で正しいものはどれか。…

航空工学 第2問

風圧中心の移動を少なくするための記述で正しいものはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。翼型の後縁を上に反らせる(反転キャンバ)と、風圧中心の移動が少なくなります。 ふつうのキャンバのある翼型は、迎え角が変わると風圧中心が前後に大きく動きます。後縁を上へ反らせたS字形の翼型にすると、後縁付近で下向きの力が生まれて頭下げのモーメントが打ち消され、風圧中心の移動が小さくなります。 【ほかの選択肢】 (2) 最大キャンバを大きくすると、風圧中心の移動はかえって大きくなります 誤り (3) 最大キャンバの位置を後縁側へ寄せても、移動を少なくすることにはなりません 誤り 【覚え方】 「後縁を反らせたS字翼型=風圧中心が動きにくい」。尾翼のない全翼機に使われます。

出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空工学 問2(国土交通省 公表)出典元ページ

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