初期突風について誤りはどれか。…
航空気象 第12問
初期突風について誤りはどれか。
- (1)雷雲が襲来する直前に地上付近におこる風向・風速の急変である。
- (2)雷雲の中の下降流が地面に達し、地表で水平方向に流れを変え四方に吹き出したものである。
- (3)風向の変化は180度も変わることがある。
- (4)風速は最大でも30ノットを超えることはない。
正答 (4)
正答は (4)。初期突風(ガストフロント)は、30ktを大きく超える強い突風になることがあります。
雷雲の中の冷たい下降流が地面に当たって四方へ広がり、その先端が雷雲の到着より先に地上に達します。このとき風向・風速が急に変わり、気温が下がり、気圧が上がります。離着陸中の航空機には大きな危険です。
【ほかの選択肢】
(1) 雷雲が来る直前の、地上付近の風向・風速の急変です 正しい
(2) 下降流が地面で水平に向きを変えて吹き出したものです 正しい
(3) 風向は180度近く変わることもあります 正しい
【見分け方】
「〜を超えることはない」と言い切る記述は、まず疑います。
出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空気象 問12(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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