重量重心位置について誤りはどれか。…
航空工学 第13問
重量重心位置について誤りはどれか。
- (1)基準線はメーカーや機種によって異なる。
- (2)重心位置のことを基準線(リファレンス・デイタム)ともいう。
- (3)重心位置が後方過ぎる場合、操作に対する反応は良くなるが安定性が悪くなる。
- (4)重心位置の表示には、MAC(空力平均翼弦)の%で示す方法がある。
正答 (2)
正答は (2)。基準線(リファレンス・デイタム)はアームを測る基になる面で、重心位置のことではありません。
基準線は、製造者が機体ごとに決める想像上の垂直面で、すべての距離(アーム)をここから測ります。重心位置は、その基準線から機体の質量の中心までの位置として求めるもので、両者は別のものです。
【ほかの選択肢】
(1) 基準線はメーカーや機種によって違います 正しい
(3) 重心が後ろすぎると、操作への反応はよくなりますが安定性が悪くなります 正しい
(4) 重心位置は、MAC(空力平均翼弦)の何%にあたるかで示すこともあります 正しい
【見分け方】
基準線=測り始めの面(固定)、重心位置=積み方で変わる点。
出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空工学 問13(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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