捜索救難の発動基準「遭難の段階」について誤りはどれか。…
航空通信 第2問
捜索救難の発動基準「遭難の段階」について誤りはどれか。
- (1)当該航空機の搭載燃料が枯渇したか、又は安全に到着するには不十分であると認められる場合
- (2)航空機の航行性能が悪化したが、不時着のおそれがある程でない旨の連絡があった場合
- (3)拡大通信捜索開始後1時間を経ても当該航空機の情報が明らかでない場合
- (4)当該航空機が、不時着をしようとしている場合
正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。
航空機の航行性能が悪化したものの、不時着のおそれがあるほどではない旨の連絡があった場合は、「警戒の段階」に当たります。「遭難の段階」ではありません。
【ほかの選択肢】
(1) 燃料が枯渇したか、安全に到着するには不十分と認められる場合は遭難の段階です 正しい
(3) 拡大通信捜索を始めて1時間たっても情報が明らかでない場合は遭難の段階です 正しい
(4) 不時着しようとしている(またはした)場合は遭難の段階です 正しい
【捜索救難の三つの段階】
不確実の段階(INCERFA) 連絡がない、到着が遅れている
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警戒の段階(ALERFA) 連絡がとれない状態が続く、航行性能が悪化した など
遭難の段階(DETRESFA) 燃料の枯渇、不時着、重大な危険が差し迫っている など
段階が進むほど、捜索救難の態勢が強められます。
出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空通信 問2(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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