翼の縦横比(アスペクト比)を大きくしたときの性能の変化について誤りはどれか。…

航空工学 第6問

翼の縦横比(アスペクト比)を大きくしたときの性能の変化について誤りはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。縦横比を大きくすると誘導抗力は小さくなり、「大きくなる」は誤りです。 誘導抗力は翼端渦による吹き下ろしで生じ、縦横比に反比例して小さくなります。滑空機が細長い翼を使うのはこのためで、誘導抗力が減ると揚抗比が上がり、よく滑空するようになります。 【ほかの選択肢】 (1) 誘導抗力が減るので揚抗比は大きくなります 正しい (2) 滑空比は揚抗比に等しいので大きくなります 正しい (3) 滑空比が大きいほど滑空角は小さく(浅く)なります 正しい 【覚え方】 縦横比↑ → 誘導抗力↓ → 揚抗比・滑空比↑ → 滑空角↓。

出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空工学 問6(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「航空工学」のほかの問題

  1. 令和元年7月期 第11問エア・ブレーキ(ダイブ・ブレーキ、スポイラー)について正しいものはどれか。
  2. 令和元年11月期 第19問下図に示す操作標識の意味で正しいものはどれか。
  3. 令和2年11月期 第3問定常つり合い旋回時の旋回半径について正しいものはどれか。
  4. 令和3年7月期 第4問遷移についての説明で正しいものはどれか。
  5. 令和4年7月期 第19問終極荷重、制限荷重および安全率の関係で正しいものを選べ。
  6. 平成31年3月期 第4問揚力について正しいものはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク