ベルヌーイの定理等に関する記述で誤りはどれか。…

航空工学(回転翼) 第2問

ベルヌーイの定理等に関する記述で誤りはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。流れの速さが速いと動圧は大きくなり、全圧が一定なので静圧は小さくなります。「静圧は大きくなる」が誤りです。 ベルヌーイの定理は、1つの流れの中で「静圧+動圧=全圧(一定)」が成り立つというものです。動圧は流れの速さの2乗に比例するので、速い所ほど静圧が下がります。翼の上面の流れが速く、静圧が下がることが揚力の原理の一つです。 【ほかの選択肢】 (1) 動圧と静圧の和である全圧は一定という定理の内容なので 正しい (2) 動圧は½ρV²で、速さが速いほど大きいので 正しい (4) 翼が揚力を生じる原理の一つなので 正しい 【覚え方】 速いところは静圧が低い。動圧+静圧=一定。

出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(回転翼) 問2(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「航空工学(回転翼)」のほかの問題

  1. 令和2年3月期 第18問警報灯、注意灯及びその他の指示灯について誤りはどれか。
  2. 令和3年7月期 第14問地上共振に関する記述で誤りはどれか。
  3. 令和4年7月期 第14問前進飛行中のヘリコプタのメイン・ロータ・ブレードの失速と圧縮性の影響に関する記述で誤りは
  4. 令和5年7月期 第9問下図は馬力と前進速度との関係を示した一例である。
  5. 平成31年3月期 第18問警報灯、注意灯及び指示灯について誤りはどれか。
  6. 令和元年11月期 第3問次の図は翼の断面(翼型)を描いたものである。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク