地文航法実施中に、飛行コース上の雲を避けるため回避飛行を行い、左に60度変針して2分間飛行後、右に60度変針してコースと…

空中航法 第15問

地文航法実施中に、飛行コース上の雲を避けるため回避飛行を行い、左に60度変針して2分間飛行後、右に60度変針してコースと平行に2分間飛行し、更に右に60度変針して2分間飛行後にコースに復帰した。この回避による所要時間の増加量で正しいものはどれか。ただし風は無風とする。

正答 (2)
正答は (2)。60°ずつ曲がる回避の経路は正三角形を組み合わせた形になり、6分飛んでコース上は4分ぶんしか進まないので、増加は2分です。 無風なので時間を距離として考えます。  左60°で2分:コース方向に2×cos60°=1分ぶん進む  平行に2分:コース方向に2分ぶん進む  右60°で2分:コース方向に1分ぶん進んでコースに戻る 飛んだ時間は2+2+2=6分、コース上を進んだのは1+2+1=4分ぶんなので、増えた時間は6−4=2分です。 【ほかの選択肢】 (1) 1分では、コース上を5分ぶん進んだことになり、計算と合わないので 誤り
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(3) 3分では、コース上を3分ぶんしか進まないことになり、合わないので 誤り (4) 4分では、コース上を2分ぶんしか進まないことになり、合わないので 誤り 【覚え方】 60°で外れて60°で戻る区間は、斜めの距離の半分しかコース上を進みません。

出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 空中航法 問15(国土交通省 公表)出典元ページ

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