航空法第71条の2(操縦者の見張り義務)の条文の下線部(1)~(4)の中で、誤りはどれか。…
航空法規等 第8問
航空法第71条の2(操縦者の見張り義務)の条文の下線部(1)~(4)の中で、誤りはどれか。航空機の(1)操縦を行なつている者(航空機の操縦の練習をし又は計器飛行等の練習をするためその操縦を行なつている場合で、(2)その練習を監督する者が同乗しているときは、その者)は、(3)航空機の航行中は、第九十六条第一項の規定による国土交通大臣の指示に従つている航行であるとないとにかかわらず、(4)緊急状態の下にある場合を除き、他の航空機その他の物件と衝突しないように見張りをしなければならない。
- (1)操縦を行なつている者
- (2)その練習を監督する者
- (3)航空機の航行中
- (4)緊急状態の下にある
正答 (4)
正答は (4)。見張り義務の例外は「当該航空機外の物件を視認できない気象状態の下にある場合」で、「緊急状態」ではないので誤りです。
航空法第71条の2は、操縦者は、管制の指示に従っている飛行かどうかにかかわらず、雲中など外が見えない場合を除き、ほかの航空機や物件と衝突しないよう見張りをしなければならないと定めています。
【ほかの選択肢】
(1) 「操縦を行なつている者」は条文どおりなので 正しい
(2) 練習のときは「その練習を監督する者」が見張るので 正しい
(3) 「航空機の航行中」は条文どおりなので 正しい
【覚え方】
管制の指示に従っていても見張りは必要。
免除されるのは、外が見えない気象状態(雲中など)だけです。
出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問8(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「航空法規等」のほかの問題
- 令和4年3月期 第13問航空法第51条に定める航空障害灯とその性能の組み合わせで正しいものはどれか。
- 令和5年3月期 第5問航空法第10条に定める耐空証明に関する記述で正しいものはどれか。
- 平成31年3月期 第3問航空法第2条(定義)で誤りはどれか。
- 令和元年7月期 第4問耐空証明に関する記述で誤りはどれか。
- 令和元年11月期 第14問航空法第81条(最低安全高度)に関する文章の下線部(1)~(4)の中で、誤りはどれか。
- 令和2年7月期 第16問航空法第92条(操縦練習飛行等)に定める航空交通管制区又は航空交通管制圏において行っては
スポンサーリンク

