バンク角45°で定常つり合い旋回をしているときの荷重倍数でもっとも近いものはどれか。…
航空工学(飛行機) 第8問
バンク角45°で定常つり合い旋回をしているときの荷重倍数でもっとも近いものはどれか。
- (1)1.1
- (2)1.2
- (3)1.4
- (4)2.0
正答 (3)
正答は (3)。約1.4です。
定常つり合い旋回では、推力(揚力)の垂直成分が重量と釣り合います。
荷重倍数 n = 1 / cosθ
n = 1 / cos45° = 1 / 0.707 ≒ 1.41
【ほかの選択肢】
(1) 1.1はバンク角約25°の値です 誤り
(2) 1.2はバンク角約34°の値です 誤り
(4) 2.0はバンク角60°の値です 誤り
【ヘリコプタでの意味】
旋回で荷重倍数が増えると、同じ高度を保つのに大きな推力が必要になり、必要パワーが増えます。また後退側ブレードの迎角が大きくなるので、高速・高バンクでは後退側ブレードの失速に近づきます。
出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(飛行機) 問8(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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