次の条件で重心位置が最も近い値はどれか。…

航空工学(回転翼) 第20問

次の条件で重心位置が最も近い値はどれか。    重 量  アーム自重 1000kg 基準線後方 110cm燃料 150kg 基準線後方 130cm荷物 20kg 基準線後方 110cm乗員 130kg 基準線後方 90cm※ 空虚重量には運航に必要な滑油及び使用不能燃料が含まれている。

正答 (2)
正答は (2)。モーメントの合計を総重量で割ると、重心位置は基準線後方約110cmです。 自重 1,000kg × 110cm = 110,000kg・cm 燃料 150kg × 130cm = 19,500kg・cm 荷物 20kg × 110cm = 2,200kg・cm 乗員 130kg × 90cm = 11,700kg・cm 総重量 1,000+150+20+130 = 1,300kg 総モーメント 110,000+19,500+2,200+11,700 = 143,400kg・cm
解説の続きをみる続きを閉じる
重心位置 143,400 ÷ 1,300 ≒ 110.3cm 【ほかの選択肢】 (1)(3)(4) 100cm・120cm・130cmは計算の値と合いません 誤り 【覚え方】 重心位置=総モーメント÷総重量。自重が大部分を占めるので、答えは自重の重心(110cm)の近くになります。

出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(回転翼) 問20(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「航空工学(回転翼)」のほかの問題

  1. 令和2年3月期 第14問マスト・バンピングに関する記述で誤りはどれか。
  2. 令和2年11月期 第20問次の条件で重心位置が最も近い値はどれか。
  3. 令和3年11月期 第18問対気速度計の原理について正しいものはどれか。
  4. 令和5年3月期 第2問耐空類別が回転翼航空機普通Nの対気速度計の標識について、赤色放射線が表す意味で正しいもの
  5. 平成31年3月期 第14問着氷に関する記述で正しいものはどれか。
  6. 令和元年7月期 第18問定針儀(Directional Gyro)に関する記述で誤りはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク