出生前診断について適切なのはどれか。…
午前 第6問
出生前診断について適切なのはどれか。
- (1)出生前診断の結果を理由とした人工妊娠中絶については母体保護法に規定されている。
- (2)胎児に侵襲のある検査は対象にならない。
- (3)健康な児を出産するために行われる。
- (4)胎児の異常や疾患を調べる。
正答 (4)
正答は (4)。出生前診断は胎児の異常や疾患を調べるものです。
出生前診断は、超音波検査、母体血を使う検査(NIPT・母体血清マーカー)、羊水検査・絨毛検査などで、胎児の形態や染色体・遺伝子の異常、疾患の有無を調べる検査です。検査の前後には遺伝カウンセリングを行い、妊婦と家族が十分に理解したうえで受けるかどうかを決められるよう支援します。
【ほかの選択肢】
(1) 母体保護法に規定 母体保護法には胎児の異常を理由とする人工妊娠中絶の規定(胎児条項)はない 誤り
(2) 侵襲のある検査は対象外 羊水検査・絨毛検査のような侵襲のある検査(確定的検査)も出生前診断に含まれる 誤り
(3) 健康な児を出産するため 胎児の状態を知り、分娩や出生後の治療の準備などに役立てるもので、健康な児を選ぶための検査ではない 誤り
出典:2023年(令和5年) 助産師国家試験 問6(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前」のほかの問題
- 2024年(令和6年) 第6問新生児の呼吸障害の症状とその原因の組合せで正しいのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第24問胎児型ヘモグロビン〈HbF〉の特徴で正しいのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第42問A さん(48 歳、未産婦)は身長160 cm、体重45 kg、BMI 17.6。初経1
- 2025年(令和7年) 第5問男性不妊のリスク因子はどれか。
- 2025年(令和7年) 第23問A さん(32 歳、初産婦)は、女児を正常分娩で出産した。母子ともに経過は順調で、混合栄
- 2025年(令和7年) 第41問A さん(30 歳、1 回経産婦)は、妊娠37 週の妊婦健康診査でB 群溶血性連鎖球菌〈
スポンサーリンク

