妊娠期にみられる女性生殖器の変化で正しいのはどれか。…
午後 第6問
妊娠期にみられる女性生殖器の変化で正しいのはどれか。
- (1)外陰部の色素沈着は増加しない。
- (2)子宮頸管は妊娠後すぐに粘液で塞がれる。
- (3)妊娠黄体は分娩までプロゲステロンを分泌する。
- (4)妊娠末期からBraxton-Hicks〈ブラクストン・ヒックス〉収縮が子宮に出現する。
正答 (2)
正答は (2)。子宮頸管は妊娠後すぐに粘液で塞がれます。
妊娠が成立すると、子宮頸管の腺から粘りの強い粘液が分泌され、頸管を塞ぐ栓(粘液栓)ができます。外からの細菌の侵入を防ぐ働きがあり、分娩が近づくとこれが血液とともに出てくるのが産徴(おしるし)です。
【ほかの選択肢】
(1) 外陰部の色素沈着は増加しない メラニン細胞刺激ホルモンなどの影響で、外陰部・乳輪・腹部正中線などの色素沈着は増える 誤り
(3) 妊娠黄体は分娩までプロゲステロンを分泌 妊娠7〜10週ころには胎盤がプロゲステロンの主な産生の場となり、妊娠黄体は退縮していく 誤り
(4) 妊娠末期から Braxton-Hicks 収縮 不規則で痛みの少ない収縮は妊娠初期から起こり、妊娠が進むにつれて自覚しやすくなる 誤り
出典:2023年(令和5年) 助産師国家試験 問6(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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