A ちゃん(生後9 か月、男児)は助産所で出生し、これまでに異常を指摘されたことはない。出生体重3,000 g。完全母乳…

午後 第24問

A ちゃん(生後9 か月、男児)は助産所で出生し、これまでに異常を指摘されたことはない。出生体重3,000 g。完全母乳栄養で育ち、離乳食は生後6 か月から始まり、現在は1 日2 回食で歯ぐきで潰して食べている。A ちゃんの母親は「上の子の同じ時期に比べて食べる量が少ない。大丈夫でしょうか」と助産所に相談に来た。来所時、身長72.0 cm、体重9,000 g、母乳の授乳回数は1 日5 回であった。A ちゃんは子ども用の椅子に座って離乳食を食べている。助産師の母親への助言で適切なのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。このまま1日3回食へ進めるよう助言します。 生後9か月で身長72.0 cm、体重9,000 g と順調に育っています。2回食で、歯ぐきでつぶせる固さの離乳食を食べ、椅子に座って食べられています。「授乳・離乳の支援ガイド」(2019年改定版)では、生後9〜11か月ころは歯ぐきでつぶせる固さを目安に1日3回食に進めるとされています。食べる量はきょうだいでも個人差があり、成長が順調なら心配はいりません。 【ほかの選択肢】 (1) 授乳回数を減らす 離乳期も母乳は児が欲しがるように与えてよい 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(2) もう少し柔らかく 歯ぐきでつぶせる固さは9〜11か月の目安どおり。柔らかくする必要はない 誤り (3) 好きな食品を重点的に いろいろな食品に慣れさせる時期。偏らないようにする 誤り (4) 時間を決めずに 食事のリズムをつけていく時期で、時間を決めて与える 誤り

出典:2023年(令和5年) 助産師国家試験 問24(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「午後」のほかの問題

  1. 2025年(令和7年) 第23問避妊指導におけるGATHER 法の説明で正しいのはどれか。
  2. 2025年(令和7年) 第41問A さん(36 歳、初妊婦)は、夫B さん(44 歳)と2 人暮らしである。妊娠15 週
  3. 2024年(令和6年) 第4問淋菌感染症について正しいのはどれか。
  4. 2024年(令和6年) 第22問セルフヘルプグループの活動はどれか。
  5. 2024年(令和6年) 第40問A 助産所では、妊婦健康診査で通院している妊婦のパートナーを対象に「パパクラス」を開催す
  6. 2025年(令和7年) 第3問乳癌の自己検診で正しいのはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク