助産業務ガイドライン2019 に基づき、正常分娩急変時に経産婦を助産所から搬送すべき状況はどれか。…
午後 第25問
助産業務ガイドライン2019 に基づき、正常分娩急変時に経産婦を助産所から搬送すべき状況はどれか。
- (1)羊水が淡黄色である。
- (2)母体の体温が37.8 ℃である。
- (3)単発の遅発一過性徐脈がある。
- (4)破水後24 時間経過したが陣痛が発来しない。
- (5)子宮口全開大から1 時間経過したが分娩が進行しない。
正答 (4)
正答は (4)。破水後24時間経っても陣痛が来ない場合は搬送します。
助産業務ガイドライン2019の「正常分娩急変時のガイドライン」では、前期破水で破水後24時間経過しても陣痛が発来しないときは、助産所から緊急に搬送すべき(院内助産では医師に相談すべき)状況とされています。感染の危険が高まるためです。
【ほかの選択肢】
(1) 羊水が淡黄色 搬送の対象は、母体発熱や胎児心拍異常を伴う羊水混濁 誤り
(2) 体温37.8 ℃ 母体発熱の基準は38.0 ℃以上 誤り
(3) 単発の遅発一過性徐脈 対象は繰り返す遅発一過性徐脈。単発では胎児心拍数の評価を続ける 誤り
(5) 全開大から1時間で進行しない 分娩第2期は2時間以上進行せず娩出が期待できない場合が対象。1時間では該当しない 誤り
出典:2023年(令和5年) 助産師国家試験 問25(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午後」のほかの問題
- 2025年(令和7年) 第24問新生児真性メレナの原因はどれか。
- 2025年(令和7年) 第42問A さん(32 歳、初産婦)は、妊娠39 週6 日、規則的な子宮収縮と痛みを自覚し、午前
- 2024年(令和6年) 第5問非侵襲的出生前遺伝学的検査〈NIPT〉で適切なのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第23問助産所の開設で正しいのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第41問A 助産所では、妊婦健康診査で通院している妊婦のパートナーを対象に「パパクラス」を開催す
- 2025年(令和7年) 第4問卵巣過剰刺激症候群について正しいのはどれか。
スポンサーリンク

