助産所の開設で正しいのはどれか。…
午後 第23問
助産所の開設で正しいのはどれか。
- (1)管理者は助産師に限定されない。
- (2)無床の助産所の場合は開設届は不要である。
- (3)出張のみで助産に従事する場合でも嘱託医師を定めなければならない。
- (4)助産師が開設する場合は事前に都道府県知事に届け出なければならない。
正答 (3)
正答は (3)。出張のみで助産に従事する場合も、異常時に対応する医療機関をあらかじめ定めておかなければなりません。
医療法第19条第1項は、助産所の開設者に嘱託する医師と病院・診療所を定めておくことを、第2項は、出張のみによって業務に従事する助産師にも、妊婦等の異常に対応する病院または診療所を定めておくことを義務づけています。助産所を持たず出張だけで分娩を扱う場合も、異常時に母子を受け入れる医療との連携を事前に決めておくという趣旨です。なお、条文が出張のみの助産師に求めているのは「病院又は診療所」で、嘱託医師の規定は助産所の開設者に対するものです。
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【ほかの選択肢】
(1) 管理者は助産師に限らない 助産所の管理者は助産師でなければならない(医療法第11条) 誤り
(2) 無床なら開設届は不要 入所施設のない助産所でも、開設後10日以内に都道府県知事に届け出る 誤り
(4) 事前に都道府県知事に届け出る 助産師が開設する場合は、開設後10日以内の届出(医療法第8条) 誤り
出典:2024年(令和6年) 助産師国家試験 問23(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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