航空機搭載気象レーダーの説明で正しいものはどれか。…

航空気象 第16問

航空機搭載気象レーダーの説明で正しいものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。 強い雷雲のエコーの本体から突き出した指状、フック状、スカロップ(波形の縁)状などの特別な形のエコーの内外では、ひょう、竜巻、激しい乱気流が起こっていることがあります。こうしたエコーには十分な距離をとって避けます。 【ほかの選択肢】 (1) 波長が短いほどエコー(反射)は強くなりますが、強い雨による減衰も大きくなります。強い雨を通して遠くを観測するには、波長の長い方が減衰が少なくなります。記述は逆です 誤り (2) エコーの強さは雨滴の直径の6乗に比例するので、雨滴の数より大きさの影響の方がずっと大きくなります 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) 乱気流やウインドシアーを検知する気象レーダーは、ドップラー効果を使って、雨滴など降水粒子の動きを観測しています。空気そのものの動きを見ているのではないので、降水粒子のない晴天乱気流などは検知できません 誤り 【気象レーダーの限界】 乾いたひょうや雪は雨よりエコーが弱く、実際より弱い雲に見えます。雷雲の上部や周辺の乱気流、晴天乱気流は映らないことがあります。

出典:令和4年5月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 航空気象 問16(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「航空気象」のほかの問題

  1. 令和元年11月期 第1問対流圏について正しいものはどれか。
  2. 令和2年7月期 第4問海陸風についての説明で正しいものはどれか。
  3. 令和2年11月期 第7問寒冷低気圧についての記述で誤りはどれか。
  4. 令和3年5月期 第10問ジェット気流について述べた次の文章の下線部(a)~(e)の正誤の組み合わせについて、(1
  5. 令和3年11月期 第13問季節風に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から
  6. 平成31年3月期 第16問飛行場警報の種類と発表の基準(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク