次の記述のうち,客観的事実に該当するものとして,最も適切なものを1つ選びなさい。…
コミュニケーション技術 第34問
次の記述のうち,客観的事実に該当するものとして,最も適切なものを1つ選びなさい。
- (1)利用者Aは,楽しかったはずだ。
- (2)利用者Aは,朝食のパンを残した。
- (3)利用者Aは,何か言いたそうだった。
- (4)利用者Aは,不安だったと思う。
- (5)利用者Aは,退屈そうにしていた。
正答 (2)
正答は (2)。最も適切なのはこれです。
客観的事実とは、誰が見ても同じように確かめられる事実のことです。「朝食のパンを残した」は、実際に起きた出来事を見たとおりに書いたもので、客観的事実にあたります。
【ほかの選択肢】
(1) 楽しかったはずだ 記録者の推測です 誤り
(3) 何か言いたそうだった 記録者がそう感じたという主観的な解釈です 誤り
(4) 不安だったと思う 記録者の推測です 誤り
(5) 退屈そうにしていた 記録者の解釈が入っています。どのような様子からそう判断したのか(あくびをしていた、など)を書けば客観的な記録になります 誤り
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【記録のポイント】
介護記録では、客観的事実と、介護福祉職の解釈や判断を分けて書きます。「〜はずだ」「〜と思う」「〜そうだ」という表現は、主観が入っている目印になります。利用者の言葉は、そのまま「 」に入れて書きます。
出典:介護福祉士国家試験 第38回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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