次の記述のうち,人の動作時に収縮する筋肉に関する説明として,適切なものを1 つ選びなさい。…
こころとからだのしくみ 第64問
次の記述のうち,人の動作時に収縮する筋肉に関する説明として,適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)立位を保持するときは大殿筋が収縮する。
- (2)膝の屈曲には大腿四頭筋が収縮する。
- (3)肘の屈曲には上腕三頭筋が収縮する。
- (4)肩関節を内転するときは三角筋が収縮する。
- (5)足関節の底屈では前脛骨筋が収縮する。
正答 (1)
正答は (1)。適切なのはこれです。
大殿筋は、お尻にある大きな筋肉で、股関節を伸ばす(伸展する)働きがあります。立った姿勢を保つときには、重力に逆らって体を支える抗重力筋の1つとして働き、股関節が曲がらないように支えています。
【ほかの選択肢】
(2) 膝の屈曲に大腿四頭筋 大腿四頭筋は太ももの前にあり、膝を伸ばす(伸展)ときに収縮します。膝を曲げるのは、太ももの後ろにあるハムストリングスです 誤り
(3) 肘の屈曲に上腕三頭筋 上腕三頭筋は肘を伸ばす筋肉です。肘を曲げるのは上腕二頭筋です 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) 肩関節の内転に三角筋 三角筋は、主に腕を横に上げる(外転)ときに収縮します 誤り
(5) 足関節の底屈に前脛骨筋 前脛骨筋は、つま先を上げる(背屈)ときに収縮します。つま先を下げる(底屈)のは、ふくらはぎの下腿三頭筋(腓腹筋とヒラメ筋)です 誤り
出典:介護福祉士国家試験 第38回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
「こころとからだのしくみ」のほかの問題
- 第37回(令和6年度) 第22問次のうち,歯周病(periodontal disease)の症状として,適切なものを1
- 第37回(令和6年度) 第26問次のうち,食物の栄養素の大部分を吸収する部位として,正しいものを1つ選びなさい。
- 第37回(令和6年度) 第30問次のうち,脳の機能停止を示す徴候に該当するものとして,適切なものを1 つ選びなさい。
- 第36回(令和5年度) 第22問中耳にある耳小骨として,正しいものを1 つ選びなさい。
- 第36回(令和5年度) 第26問Hさん(60 歳,男性)は,身長170 cm,体重120 kg である。Hさんは浴槽で入
- 第36回(令和5年度) 第30問鎮痛薬としてモルヒネを使用している利用者に,医療職と連携した介護を実践するときに留意すべ
スポンサーリンク

