次の記述は正しいか。船員の一日当たりの労働時間は原則として十四時間以内、一週間当たりの労働時間は、基準労働期間について原…

船員法 船員法 (5)

次の記述は正しいか。船員の一日当たりの労働時間は原則として十四時間以内、一週間当たりの労働時間は、基準労働期間について原則として平均七十二時間以内である。

正答 (2)
正答は (2)。原則は一日八時間以内・一週間平均四十時間以内で、十四時間・七十二時間は延長したときの上限です。 船員法60条は、船員の一日当たりの労働時間は八時間以内(1項)、一週間当たりの労働時間は基準労働期間について平均四十時間以内(2項)としています。 65条の2は、64条2項(狭い水路を通過するときなど省令で定める特別の必要がある場合)などにより60条1項の制限を超えて作業に従事させる場合でも、一日当たり十四時間、一週間当たり七十二時間を限度とすると定めています。記述はこの限度を「原則」としている点が誤りです。 【ポイント】 船舶所有者は、この限度を超えて船員を作業に従事させてはなりません(65条の2第3項)。

出典:2022年(令和4年) 海事代理士試験 筆記試験 5.船員法 (5)(国土交通省 公表)出典元ページ

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