次の記述は正しいか。海上保安官は、領海等において現に停留等を伴う航行を行っている外国船舶と認められる船舶があり、当該船舶…
領海等における外国船舶の航行に関する法律 領海等における外国船舶の航行に関する法律 (5)
次の記述は正しいか。海上保安官は、領海等において現に停留等を伴う航行を行っている外国船舶と認められる船舶があり、当該船舶の外観、航海の態様、乗組員等の挙動その他周囲の事情から合理的に判断して、当該船舶の船長等が停留等を伴う航行をさせているなど法第四条第一項の規定に違反していることが明らかであると認められるときは、当該船長等に対し、領海等において当該船舶に停留等を伴わない航行をさせるべきことを勧告することができる。
- (1)正しい
- (2)誤っている
正答 (1)
正答は (1)。法7条の条文どおりで、違反が明らかなとき、海上保安官は停留等を伴わない航行を勧告できます。
法7条は、海上保安官は、領海等において現に停留等を伴う航行を行っている外国船舶と認められる船舶があり、船舶の外観、航海の態様、乗組員等の挙動その他周囲の事情から合理的に判断して、船長等が4条1項の規定に違反していることが明らかであると認められるときは、停留等を伴わない航行をさせるべきことを勧告することができる、と定めています。記述は条文どおりです。
【ポイント】
勧告に従わないときは、海上保安庁長官が領海等からの退去を命ずることができ(8条2項)、命令に違反した船長等には罰則があります(12条)。
出典:2023年(令和5年) 海事代理士試験 筆記試験 14.領海等における外国船舶の航行に関する法律 (5)(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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