次の記述は正しいか。船舶所有者は、雇入契約が成立したときは、遅滞なく、船内苦情処理手続を記載した書面を船員に交付しなけれ…

船員法 船員法 (8)

次の記述は正しいか。船舶所有者は、雇入契約が成立したときは、遅滞なく、船内苦情処理手続を記載した書面を船員に交付しなければならない。

正答 (1)
正答は (1)。船員法118条の6第2項の条文どおりで、雇入契約の成立後遅滞なく書面を交付します。 船員法118条の6第1項は、船舶所有者は、船員が航海中に申し出た苦情を処理する手続(船内苦情処理手続)を定めなければならないとしています。 同条2項は「船舶所有者は、雇入契約が成立したときは、遅滞なく、船内苦情処理手続を記載した書面を船員に交付しなければならない」と定めています。記述は条文どおりです。 【ポイント】 船員から航海中に苦情の申出を受けたときは、船内苦情処理手続に定めるところにより苦情を処理しなければなりません(同条3項)。2006年の海上の労働に関する条約(MLC)に対応して設けられた規定です。

出典:2024年(令和6年) 海事代理士試験 筆記試験 5.船員法 (8)(国土交通省 公表)出典元ページ

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