次の記述は正しいか。船舶所有者は、雇入契約を締結しようとするときは、あらかじめ、当該雇入契約の相手方となろうとする者に対…

船員法 船員法 (8)

次の記述は正しいか。船舶所有者は、雇入契約を締結しようとするときは、あらかじめ、当該雇入契約の相手方となろうとする者に対し、次に掲げる事項について書面を提示して説明しなければならない。一 船舶所有者の名称又は氏名及び住所二 給料、労働時間その他の労働条件に関する事項であつて、雇入契約の内容とすることが必要なものとして国土交通省令で定めるもの

正答 (2)
正答は (2)。雇入契約の締結前の説明は、書面を「提示」ではなく「交付」して行わなければなりません。 船員法32条1項は、船舶所有者は、雇入契約を締結しようとするときは、あらかじめ、相手方となろうとする者に対し、船舶所有者の名称又は氏名及び住所と、給料、労働時間その他の国土交通省令で定める労働条件について「書面を交付して説明しなければならない」と定めています。 記述は、掲げる事項は条文どおりですが、「書面を提示して」としている点が誤りです。見せるだけでなく、渡して手元に残させることが求められています。 【ポイント】 雇入契約の内容を変更しようとするときも、あらかじめ書面を交付して説明します(同条3項)。

出典:2025年(令和7年) 海事代理士試験 筆記試験 5.船員法 (8)(国土交通省 公表)出典元ページ

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