次の記述は正しいか。船長は、法第六十四条第一項の規定により、補償休日又は休息時間において、自ら作業に従事し、又は海員を作…

船員法 船員法 (7)

次の記述は正しいか。船長は、法第六十四条第一項の規定により、補償休日又は休息時間において、自ら作業に従事し、又は海員を作業に従事させたときは、船舶の運航の安全の確保に支障を及ぼさない限りにおいて、当該作業の終了後できる限り速やかに休息をし、又は休息をさせなければならない。

正答 (2)
正答は (2)。作業の後に休息をとらせることは「努めなければならない」という努力義務で、義務ではありません。 船員法64条1項は、船舶の航海の安全を確保するため臨時の必要があるときは、船長は補償休日又は休息時間においても作業に従事させることができるとしています。 そのうえで同条3項は、その場合、船舶の運航の安全の確保に支障を及ぼさない限りにおいて、作業の終了後できる限り速やかに休息をし、又は休息をさせる「よう努めなければならない」と定めています。記述は努力義務を義務として書いている点が誤りです。 【ポイント】 「しなければならない」と「するよう努めなければならない」の言い換えは、よく出る誤りの形です。

出典:2025年(令和7年) 海事代理士試験 筆記試験 5.船員法 (7)(国土交通省 公表)出典元ページ

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