次の記述は正しいか。総トン数30 トン未満の漁船は船員法の適用を受けない。…

船員法 船員法 (1)

次の記述は正しいか。総トン数30 トン未満の漁船は船員法の適用を受けない。

正答 (2)
正答は (2)。適用されないのは「政令の定める」総トン数三十トン未満の漁船で、すべての漁船ではありません。 船員法1条2項は、同法の適用がある船舶から除くものとして、総トン数五トン未満の船舶(1号)、湖、川又は港のみを航行する船舶(2号)、「政令の定める総トン数三十トン未満の漁船」(3号)などを挙げています。 適用から外れるのは、政令(船員法第一条第二項第三号の漁船の範囲を定める政令)で定める漁船だけです。政令は、専ら定置漁業や区画漁業・共同漁業に従事する漁船、国土交通省令で定める二十トン未満の漁船、推進機関を備えない漁船などに限っており、これに当たらなければ三十トン未満でも船員法が適用されます。記述は政令の限定を落としている点が誤りです。 【ポイント】 1条2項4号は、スポーツやレクリエーション用のヨット・モーターボートなどで国土交通省令で定めるものです。

出典:2024年(令和6年) 海事代理士試験 筆記試験 5.船員法 (1)(国土交通省 公表)出典元ページ

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