次の記述は、電離層に関する一般的な事項について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。…
無線工学 無線工学 B-2 イ
次の記述は、電離層に関する一般的な事項について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1) D 層は、昼間に現れ、夜間[ア]。(2) E 層における第一種減衰は、[イ]。(3) F 層は、D、E 層に比べると電子密度が[ウ]。(4) スポラジックE 層(Es 層) は、[エ]現れ、電子密度は周囲より高い。(5) 第二種減衰は、電波が[オ]とき受ける減衰である。[イ]に入れるべき字句はどれか。
- (1)は消滅する
- (2)昼間に大きく、夜間に小さい
- (3)低い
- (4)E 層とほぼ同じ高さに
- (5)電離層を突き抜ける
- (6)も消滅しない
- (7)昼間に小さく、夜間に大きい
- (8)高い
- (9)D 層の下に
- (10)電離層で反射する
正答 (2)
正答は (2)「昼間に大きく、夜間に小さい」。
【結論】
第一種減衰は、電波が電離層を突き抜けるときに受ける減衰です。電子密度が高いほど大きくなるので、太陽に照らされて電離の進む昼間に大きく、夜間に小さくなります。中波や短波がD層・E層を通り抜けるときに受けます。
【記述の全体】
ア は消滅する イ 昼間に大きく、夜間に小さい ウ 高い エ E層とほぼ同じ高さに オ 電離層で反射する
【誤りの選択肢】
(7) 昼間に小さく、夜間に大きい 昼と夜が逆です。中波の放送が夜間に遠くまで届くのは、夜にD層が消えて減衰が小さくなるためです
出典:2026年(令和8年)2月期 第四級海上無線通信士 無線工学 B-2 イ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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