次の記述は、図に示す理想的な演算増幅器(AOP)を用いた増幅回路について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句を下…

無線工学 無線工学 B-2 オ

次の記述は、図に示す理想的な演算増幅器(AOP)を用いた増幅回路について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、入力電圧をVi、出力電圧をVo とする。(1) Ia は、Ia =[ア]〔A〕である。(2) Vab = 0〔V〕であるから、Vi =[イ]〔V〕である。(3) I1 とI2 の関係は、[ウ]である。(4) (3)より、Vo の大きさは、|Vo| =[エ]〔V〕である。(5) したがって、電圧増幅度A =|Vo /Vi|は、A =[オ]である。[オ]に入れるべき字句はどれか。

第四級海上無線通信士 2026年(令和8年)8月期 無線工学 B-2 オの図
正答 (10)
正答は (10)「R2 /R1」。 【結論】 電圧増幅度は、出力電圧の大きさを入力電圧で割って求めます。  A = |Vo| ÷ Vi = I1R2 ÷ I1R1 = R2/R1 反転増幅回路の増幅度は、抵抗の比だけで決まります。例えば R1 = 10〔kΩ〕、R2 = 100〔kΩ〕なら A = 10 です。出力の位相は入力と逆(反転)になります。 【記述の全体】 図は反転増幅回路です。  ア Ia = 0
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 イ Vab = 0(仮想短絡)で端子aは0Vと同じなので、Vi = I1R1  ウ Ia = 0なので、R1を流れた電流はすべてR2に流れ、I1 = I2  エ |Vo| = I2R2 = I1R2  オ A = I1R2 ÷ I1R1 = R2/R1 【誤りの選択肢】 (5) R1/R2  分子と分母が逆です

出典:2026年(令和8年)8月期 第四級海上無線通信士 無線工学 B-2 オ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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