次の記述は、コスパス・サーサットシステムで使用する衛星非常用位置指示無線標識 ( 衛星EPIRB ) について述べたもの…
無線工学 無線工学 B-4 イ
次の記述は、コスパス・サーサットシステムで使用する衛星非常用位置指示無線標識 ( 衛星EPIRB ) について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、小型船舶用を除く。(1) 中軌道衛星を利用したシステムでは、受信信号の周波数差や[ア]と衛星の軌道情報から、衛星EPIRBの位置を求めることができる。(2) 捜索救助を行う航空機は、衛星EPIRBから送信される[イ]〔MHz〕の電波を受信することにより、衛星EPIRBの方位を知ることができる。(3) 新たに船舶に搭載する衛星EPIRBには、AIS信号を送信できること[ウ]。(4) 衛星EPIRBの電源には、連続して[エ]時間以上動作させる容量が求められている。(5) フロート・フリー型の衛星EPIRBは、船舶が沈没したときには[オ]によって自動的に離脱浮上し、遭難を知らせる信号を発射する。[イ]に入れるべき字句はどれか。
- (1)振幅
- (2)121.5
- (3)は求められていない
- (4)48
- (5)水圧
- (6)到達時刻
- (7)156.8
- (8)が求められている
- (9)12
- (10)水温
正答 (2)
正答は (2)「121.5」。
【結論】
衛星EPIRBは、衛星向けの406MHz帯の遭難信号のほかに、121.5MHzのホーミング用の電波も送信します。捜索救助の航空機は、この121.5MHzの電波を方向探知して、衛星EPIRBの方位を知り、近づくことができます。
【記述の全体】
ア 到達時刻 イ 121.5 ウ が求められている エ 48 オ 水圧
【誤りの選択肢】
(7) 156.8 156.8MHzは国際VHFの16チャネルで、遭難・安全の呼出しなどに使う無線電話の周波数です。衛星EPIRBのホーミングの周波数ではありません
出典:2026年(令和8年)2月期 第四級海上無線通信士 無線工学 B-4 イ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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